チーフの折り方
パフドスタイル
chief(チーフ)の基本①でも登場したように、チーフには様々な折り方があります。
今回はカジュアルな場で使えるパフドスタイルをご紹介します。
パフドスタイル
カジュアルシーン向けの折り方。ふんわりしていて
相手の警戒心を和らげてくれそうな印象です。
軽めのパーティーやジャケパンスタイル、スーツスタイルでもラフにきめたい時に使います。
手軽にできますが、出来上がりのバランスをしっかり確認してください。
ただ突っ込んだだけのように見えてしまっては不格好です。
折り方
パフドスタイルの一番のポイントは、ふんわり感を出すこと。
ポケットに入れる際、ふんわり感がつぶれてしまわないように注意して下さい。
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スクエア(TVフォールド)
chief(チーフ)の基本①でも登場したように、チーフには様々な折り方があります。
今回は簡単で、ビジネスを始め様々なシーンで使える折り方をご紹介します。
スクエア(TVフォールド)
とてもシンプルで清潔感のある折り方。ビジネスシーンではこの折り方がまず間違いないでしょう。
少し改まったパーティや、重要な会議や接待、目立たず落ち着いた印象を与えたい日等に。
ビジネスではホワイトが良いですが、カジュアルジャケットの場合刺し色として少し覗かせるとお洒落です。
ちなみに、ニュースキャスターがこの折り方でよくテレビに出ていたためこのような呼び名になったそうです。
折り方
◎ あえて上下を反対に差し込むと、
きちっと折られたスクエアとは違い
少し華やかでくずした雰囲気になります。
好みやシーンに合わせて使い分けて下さい。
◎ スクエアに向いているチーフは、麻や麻混等堅めの素材です。
シルクは綺麗ですが、柔らかいのでスクエアに折りにくいです。
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スリーピークス
chief(チーフ)の基本①でも登場したように、チーフには様々な折り方があります。
今回は、最もチーフを必要とするフォーマルシーン向けの折り方をご紹介します。
スリーピークス
三つきちんと揃った剣先は格式高い印象を与えてくれます。
結婚式やパーティー等で、真っ白で丁寧に折られたチーフの胸元を見ると
とてもしっかりとしていて良い方なんだなというイメージを受けますね。
二次会等の少しリラックスした場ではドットやストライプといった色柄物もお洒落です。
スーツやネクタイやシャツの色とのバランスを考えて、あまり派手になりすぎないようにするのが良いと言えます。
折り方
①の時に角をしっかりと合わせることによって綺麗な三角が三つ出来上がります。
ポケットに入れる際、慣れるまでは入れにくいかもしれませんが
慣れてしまえばスムーズに綺麗なスリーピークスを作ることができます。